Xタイプ

英国のジャガーカーズが、BMW『3シリーズ』をライバル視した小型スポーツセダンの開発に再び乗り出す。

これは、『autoweek』が1月31日に報じたもの。同メディアの取材に応じたジャガーカーズのアドリアン・ホールマーク常務(元フォルクスワーゲンオブアメリカのトップ)は、「我々は、『XF』の下に位置する小型スポーツを開発する。それは、BMW『3シリーズ』やアウディ『A4』に対抗するセダンになるだろう」と話した。

ところで、ジャガーのエントリーセダンといえば、2001年にデビューした『Xタイプ』がある。BMW 3シリーズやメルセデスベンツ『Cクラス』に対抗するべく開発されたモデルだったが、Xタイプの販売は世界的に伸び悩み、09年をもって生産を終了した。

今回の報道が事実なら、ジャガーは再び、小型セダンの開発に乗り出すことになるが、ホールマーク常務は「(Xタイプと)同じ失敗は繰り返さない」と明言。「我々が小型車市場に参入するとしたら、それはエレガントで先進技術を搭載し、ライバルにはないジャガーらしさを表現したモデルだ」と、同メディアに意気込みを語っている。