F100r

26日に開幕したカタールモーターショー。イタリア自動車工業会(ANFIA)もブースを構え、貴重なコンセプトカーを中心に、イタリアデザインの優秀さをアピールする展示を行った。

中でも視線を集めたのは、赤いコンセプトスーパーカー。フィオラバンティが1998年、エンツォ・フェラーリ生誕100周年を記念して製作したスタディモデル、『F100』が披露されたのだ。

このF100は2000年のトリノモーターショーで、ロードスターの『F100r』に進化。ピニンファリーナ在籍時代、フェラーリの名車の数々を手がけてきたレオナルド・フィオラバンティ氏が、未来のフェラーリをテーマにデザインした1台だ。このF100rが、会場のドーハエキシビョンセンターに持ち込まれた。

F100rのエアロダイナミクスを徹底追求した前衛的デザインは、初公開から10年以上を経た現在でも新鮮。レオナルド・フィオラバンティ氏は、「中東はスーパーカーの重要市場であり、F100rのようなワンオフスーパーカーにとっても、数多くのコレクターが存在するエリアだ」とコメントしている。

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