26日午前9時ごろ、北海道湧別町内の国道238号を走行していた大型観光バスが路外に逸脱。そのまま約1m下の空き地で横転する事故が起きた。バスには台湾からの旅行客やスタッフあわせて36人が乗車していたが、このうち5人が軽傷を負っている。

北海道警・遠軽署によると、現場は湧別町川西付近で片側1車線の直線区間。バスは前方で急停止した車両との衝突を回避しようと急ハンドルを切ったが、この弾みで道路左側の路外へ逸脱。横転に至ったとみられる。

バスには台湾からの観光客34人と、乗員2人が乗っていたが、このうち客5人が座席から投げ出され、打撲などの軽傷を負った。

事故当時、現場の路面は完全凍結しており、アイスバーンとなっていた。警察ではバスも急ブレーキを掛けたことでスリップ、コントロールを失ったまま路外へ飛び出した可能性が高いとみている。