大畠国土交通相は28日の閣議後会見で、4月以降の高速道路無料化社会実験について、「夜間の大型車を対象とした長距離の無料化実験など、車種や時間帯を工夫したい」と述べ、昼間に比べ交通量が少ない夜間の高速道路を活用する観点で検討していることを明らかにした。

社会実験の内容については、2月上旬に発表する考えも示した。

来年度の高速道路無料化社会実験の予算は1200億円。その内容について国交相は「現在の実験区間の効果を検証し、地域の意見も踏まえて内容を見直す」と述べ、夜間の大型車無料化については「地域の意見や全国の大型車交通状況などの詳細を検討している」と述べた。