28日、横浜の元町エスエス会は、同会が運営するEVやPHV向けの充電機能付き立体駐車場の完成を記念して、駐車場のある横浜の元町ショッピングストリートで運営開始式を開催した。充電機能付きエレベーター式立体駐車場は国内2施設目。

完成した充電機能付き立体駐車場は、三菱重工パーキングが、同会が運営する既存の立体駐車場をEVやPHVにも対応可能とする改造工事を受注し、改造を完了させたもの。

今回の改造は、同社が開発した自動車を載せるパレットにEVやPHV専用の充電コンセントを設置したエレベーター式立体駐車場「plug-inリフトパーク」の技術を用いたもので、実際の駐車場に適用するのは今回が初めて。

改造を施した「元町第一駐車場」は、三菱重工パーキングが分離・独立する以前の三菱重工が2001年に元町エスエス会に納入した買い物客用の立体駐車場。EVやPHVのユーザーは、元町ショッピングストリートで買い物や食事を楽しんでいる間に充電サービス受けることができ、2時間程度の駐車で20〜40km走行分の充電が可能という。