24日午前5時50分ごろ、秋田県能代市内の市道で、道路中央部を歩いていたとみられる68歳の男性に対し、進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた29歳の男を逮捕している。

秋田県警・能代署によると、現場は能代市昇平岱付近で片側1車線の直線区間。両側の路肩には除雪で生じた雪が積み上げられていたが、歩道部分の通行にも支障はなかったという。

男性は弾き飛ばされた際に頚部などを強打。近くの病院に収容されたが、まもなく死亡した。警察はクルマを運転していた同市内に在住する29歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

調べに対して男は「車道を歩いている人に気づくのが遅れた」などと供述しているようだ。警察では前方不注視が事故の主因とみて、事故が起きた経緯を詳しく調べている。