NTTデータは、電気自動車(EV)充電インフラシステムの充電スタンド利用認証サービスとして、集合住宅向けにICカードを活用したクラウド型サービスの提供を開始した。

このサービスは、充電器利用時の個人認証、充電利用実績の取得と提供など、EVの充電器の管理・利用に不可欠な各種機能をクラウド型でサービスを提供するもの。2010年4月より商用にサービスを展開してきたが、今回集合住宅に向けサービスを開始する。

居住者向けの共用設備としてEVの充電設備を設置する集合住宅オーナーや管理組合は、このサービスを利用することで、EV用充電器の導入と管理・運用が容易になる。

サービスはNTTデータが提供するクラウドサービス「BizXaaSデータセンタ」をプラットフォームとして利用。EV用充電スタンド利用認証サービスとEV用充電スタンド利用カードを提供することで、集合住宅管理者は、通信機器内蔵の充電器を用意するだけで、充電器の管理に不可欠な各種機能をクラウド型で導入することが可能となる。

また、クラウド型のサービスメリットを最大限に活かし、導入・運用時のトータルシステムコストを抑えることが可能となる。