カイエン

ポルシェが米国市場に、ディーゼルエンジン搭載車の投入を計画していることが分かった。

これは22日、『オートモーティブニュース』の欧州版が報じたもの。同メディアの取材に応じたポルシェのBernhard Maier販売&マーケティング担当取締役は、「我々は現在、『カイエン』のディーゼルを米国市場で発売するかどうか検討している。『パナメーラ』についても同様だ」と語ったという。

ポルシェは2009年、欧州市場でカイエンのディーゼルをリリース。さらに10年には、新型カイエンのハイブリッドを欧米市場に導入した。

これら2モデルの販売は、好調に推移。Bernhard Maier取締役は、「ディーゼルとハイブリッドが、カイエンの全販売台数に占める割合は30%。11年には、この割合はさらに高まると予想している」とコメントしている。

現在、米国市場の欧州メーカーでは、メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンがクリーンディーゼル搭載車を販売中。このうち、アウディとフォルクスワーゲンはポルシェと同グループであることから、ポルシェが米国にディーゼル搭載車を投入する可能性は高いといえる。

Bernhard Maier取締役は「間もなく、結論を出すつもりだ」としている。

パナメーラ