22日午前4時30分ごろ、岡山県赤磐市内の県道で、交差点を進行していた軽乗用車と軽ワゴン車が出会い頭に衝突。軽乗用車の運転者が死亡した。警察は軽ワゴン車を運転していた男を逮捕し、その後に釈放したが、男は自宅火災で死亡した。自殺とみられる。

岡山県警・赤磐署によると、現場は赤磐市東窪田付近で、信号機の無い交差点。軽ワゴン車は制限速度を超える状態で走行。一時停止を怠ったまま交差点に進入し、軽乗用車と出会い頭衝突に至ったものとみられる。

この事故で軽乗用車は大破。運転していた同市内に在住する61歳の男性は近くの病院に収容されたが、頚椎損傷が原因でまもなく死亡。警察は軽ワゴン車を運転していた久米南町内に在住する62歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替えたが、22日夕方に釈放。以後は任意捜査に切り替えた。

しかし、23日午前2時25分ごろ、この男が住む木造2階建ての住宅から出火。隣接する別の家2棟を含む約750平方メートルが全焼。焼け跡から男とみられる遺体が発見されている。

警察では男が家に放火し、自殺を図った可能性が高いとみて、出火原因などについて調べを進めている。