NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、首都高速道路の4社は24日、「海外事業新会社設立準備室」を2011年2月1日に設置すると発表した。4社共同出資の新会社を年内に設立し、海外事業を一層積極的に展開するとしている。

新会社は、高速道路各社は民営化以降、高速道路に関する技術、ノウハウなどを活用し海外事業を進めていたが、オールジャパンとして海外事業を4社共同体制で推進するため設立される。

海外事業新会社では、有料道路に関する企画、設計、運営、維持管理のトータルマネージメントの技術・ノウハウを海外の有料道路ビジネスにおいて発揮することを目的とし、情報収集やプロジェクト案件の調査・検討を実施中のベトナム、インドネシア、タイ、インド、アメリカなどにおいて、事業参入について検討していくとしている。

現在、準備室において新会社で取り組む業務範囲や体制及び新会社の事業計画や採算性の検討を実施したうえで、年内の新会社設立を目指す。