i-MiEV 欧州仕様(パリモーターショー)

三菱自動車は、電気自動車の『i-MiEV』がADAC(ドイツ自動車連盟)が実施した衝突試験で高評価となったと発表した。

ADACは会員数約1500万人を抱える欧州最大の自動車連盟で、今回初めて量産型EVの衝突試験を実施した。i-MiEVは、衝突後も客室は十分な乗員保護スペースが確保され、床下のバッテリーパックにダメージもなく、高電圧システムの遮断装置も問題なく機能していることが確認されたという。

i-MiEVに対する衝突試験は、オフセット前面衝突(64km/h、40%オフセット前面衝突)、オフセット後面衝突(1400kgの車両相当の可動バリアによる80km/h、70%オフセットで衝突)で実施した。

試験結果についてADACは「過酷な条件での試験となったがi-MiEVは、軽量でコンパクトな車体、高電圧のEVシステムを搭載している。従来のエンジン搭載車と同等の十分な衝突安全性能を持つ」とコメントした。

i-MiEV 欧州仕様(パリモーターショー)