日本鉄鋼連盟が発表した2010年12月の鉄鋼生産概況によると粗鋼生産量は前年同月比2.5%増の917万3000tとなり、14か月連続で前年を上回った。

900万t台は2か月ぶりで、1日当たりの粗鋼生産は29万5900tだった。

炉別生産では、転炉鋼が同1.9%減の712万1000tと2か月連続のマイナス。電炉鋼が同21.4%増の205万2000tと13か月連続プラスとなった。

鋼種別生産では、普通鋼が同1.1%減の696万1000tと2か月連続マイナス、特殊鋼が同15.6%増の221万2000tと13か月連続プラスだった。

熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は同4.9%増の815.5万tと13か月連続の増加となった。

銑鉄生産は同0.5%増の688万1000tと14か月連続プラスとなった。