ナンシー・ロックハート氏

デュポンは、58回目となる世界の自動車人気色調査の結果を発表した。その結果、シルバーとブラックが人気であることがわかった。

調査は世界11か所の主要な自動車市場が対象で、今回から南アフリカ市場が新たに加えられた。

グローバルで自動車人気色のトップを争うシルバーとブラックの差は、わずか2ポイント。北米以外の自動車市場ではブラックの人気が高いことがわかった。3位はホワイトとグレーが分け合っており、グレーの人気は前回調査から3ポイント伸びている。上位5色のうち唯一の非中間色がレッド。人気は上昇傾向にある。

デュポンのカラーマーケティングマネージャーであるナンシー・ロックハート氏は「自動車業界は、革新的な自動車デザインやスタイリングに対する消費者の要求の高まりが続いている。新鮮で質の高い情報に対するニーズに応えることが、以前にも増して重要になっている」とコメントしている。

日本市場では、ホワイト/ホワイトパールが自動車色の人気ナンバーワンの地位を守り、28%の人気度を獲得。小型車/コンパクトカー部門でホワイトパールが高い人気を保っているが、全体でみるとシルバーが 24%で2位、ブラックが22%と僅差で3位となっている。

2010年世界の自動車カラートレンド、トップはシルバー 2010年日本の自動車カラートレンド、トップはホワイト