日本自動車販売協会連合会は、2010年の輸出抹消登録台数をまとめた。輸出のため登録を抹消された四輪車の台数は、前年比0.1%減の92万3400台とほぼ横ばいだった。

スクラップインセンティブの影響で、10年前半に低年式車のモデルが多く廃車となったことや、円高で輸出モデルの採算が悪化したことなどから、中古車の輸出台数が減少した。1〜7月は、5月を除いて大幅マイナスとなった。

ただ、エコカー補助金制度終了後は輸出台数も盛り返し、8〜12月は高水準で増加、暦年ではほぼ横ばいとなった。