ユタカ技研は、インドの100%子会社であるユタカ・オートパーツ・PUNE(YAP)の全株式をインドのフォルシア・エミッション・コントロール・テクノロジー・インディア(FECTI)に売却することで合意した。

インドは自動車需要が好調に推移し、自動車生産台数も急増している。これに伴い低価格車のニーズが高まっており、サプライヤーは大幅なコストダウンを求められている。

ユタカ技研では、インドの事業を地理的に主要顧客に近いユタカ・オートパーツ・インディアに集中させるため、YAPを売却、効率的な事業体制を構築する方針だ。

YAPは排気触媒コンバータ、サイレンサーなどの自動車部品を製造している。売却先のFECTIは、オランダのETダッチ・ホールディングスの子会社で主に自動車排気系部品を製造している。