三菱 コンセプト グローバルスモール

三菱自動車は18日、3月1日からスイスで開催される「第81回ジュネーブ国際自動車ショー」で、小型乗用車『グローバルスモール』のコンセプトモデルを世界初公開すると発表した。2012年3月にタイ新工場で生産開始予定の世界戦略車だ。

出品車のグローバルスモールは、「小型」「低価格」「低燃費」を基本コンセプトとしたモデルで、特長は、コンパクトカーの、取り回しの良さや運転のし易さを実現しながら、大人5人のための居住空間を実現する高効率パッケージを採用した。

アイドルストップ機構とエネルギー回生システムを採用した、排気量1.0〜1.2リットルクラスの小型エンジンを搭載し、細かな部品に至るまで徹底的な軽量化、エンジン、新世代CVT、ブレーキやタイヤなどでの走行抵抗を低減、空気抵抗低減効果の高いボディ形状としている。

燃費は、欧州モードでCO2排出量90g/km台半ばと、トップクラスの低燃費性能を実現。欧州モードでの比較では、トヨタ『プリウス』が約90g/kmなので、ハイブリッドカーに近い燃費となりそうだ。

欧州で販売開始したi-MiEV を展示