富士精工が発表した2010年第3四半期(3〜11月期)の連結決算は、営業利益が7200万円となり、黒字転換した。前年同期は17億7200万円の赤字だった。

売上高は前年同期比55.4%増の103億7400万円と大幅増収となった。自動車生産台数が好調で、自動車部品の受注が好調だった。

収益では、売上げ増に加えて、原価低減の徹底、労務費の見直しなどの効果で経常利益は2億3900万円の黒字となった。当期損益は6200万円の赤字となったものの、前年同期の17億6400万円の赤字から大幅に改善した。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。