アウディA6新型

アウディブースでは、新型『A6』がワールドプレミアを飾った。通常のモデル(赤)とハイブリッド(シルバー)の2種類を展示する力の入れようだ。

新型A6の大きな特徴が、環境性能の高さだろう。まずハイブリッドは、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」(最大出力211ps)に、モーター(最大出力45ps)の組み合わせ。2次電池は蓄電容量1.3kWhのリチウムイオンバッテリーで、最大3kmを最高速100km/hでゼロエミッション走行できる。

0-100km/h加速は7.3秒、最高速は238km/hとパフォーマンスは十分以上。それでいて、欧州複合モード燃費は16.13km/リットル、CO2排出量は142g/kmと、環境性能は良好だ。アウディによると、V6のパワーと4気筒の燃費を両立させているという。

一方、ターボディーゼルのTDIは、最もエコな2.0リットル直列4気筒バージョンが、最大出力177psを発生。欧州複合モード燃費は20.41km/リットル、CO2排出量は129g/kmと、環境性能はクラストップレベルにある。

アウディは今回のデトロイトでは明らかにしなかったが、新型A6のハイブリッドを米国市場へ投入する方針と伝えられる。またTDIに関しては、すでに『A3』や『Q7』に用意され、米国へ導入済み。新型A6のTDIが米国上陸となれば、ハイブリッドとの「2枚看板」となりそうだ。

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