日本自動車販売協会連合会が発表した2010年の中古車登録台数は前年比2.8%減の393万3176台となり、10年連続でマイナスとなった。

自販連が中古車の統計を取り始めて年間の登録台数は過去最低となった。9月まで続いたエコカー補助金制度の影響で、自動車需要が新車にシフトしたほか、スクラップインセンティブの影響で古い自動車が廃車され、流通量が減ったのが主因だ。

車種別では乗用車が同1.9%減の340万8806台となった。このうち、普通乗用車は同1.7%減の159万2110台、小型乗用車が同2.1%減の181万6696台となった。

トラックは同8.2%減の42万2969台となった。このうち、普通トラックは同8.7%減の17万7327台、小型トラックが同7.8%減の24万5642台だった。

バスは同7.4%減の1万4163台だった。その他は同8.6%減の8万7238台だった。