10日午後5時10分ごろ、京都府京都市伏見区内のコンビニエンスストア駐車場で、駐車中の軽乗用車が無人のまま滑走。店の入口付近に突っ込む事故が起きた。人的被害は無かった。運転者がドライブモードのまま降車したことが事故の主因とみられている。

京都府警・伏見署によると、現場は京都市伏見区深草大亀谷大山町付近。クルマは運転していた27歳女性が降車した後、ゆっくりと滑走を開始。そのまま入口の自動ドアに突っ込んだという。

クルマが衝突したことで自動ドアのガラスが破損したが、人的な被害は無かった。警察では運転者から器物損壊容疑で事情を聞いている。

クルマはオートマチック車。シフトレバーはドライブ位置に入っていて、サイドブレーキも引かれていなかった。調べに対して女性は「先に降車した子供の後を追いかけた」などと供述しているようだ。

警察では女性が駐車のために必要な操作を怠ったことから、クルマがクリープ現象で滑走したことが事故につながったものとみている。