ヒスパニア(HRT)は、F1に参戦するチームで結成されるFOTAから脱退したことを正式に発表した。

「われわれは12月15日をもってFOTAを離れた。参加しない方がわれわれの利益になると判断したためだ。FOTAは大手チームのための団体であり、小規模チームには向かないものだ」とヒスパニアのスポークスマン。

昨年F1デビューを果たしたヒスパニアだが、すでに厳しい財政状況に置かれており、年間10万ユーロのFOTA会費を支払う余裕はないと判断した模様。ちなみに2010年会費の未払いも指摘されているようだ。

ヒスパニアはインド人ドライバーのナレイン・カーティケヤンの起用を明らかにしているが、2011年シーズンも前途は多難と言わざるを得ない。