住江織物が発表した2010年11月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比7.5%増の8億2700万円と増益となった。

売上高は同8.6%増の371億1200万円と増収となった。インテリア事業は減収となったものの、機能資材事業、自動車・車両内装事業が好調だった。

自動車向けカーペット事業と、シート表皮材事業のスミノエ・テイジン・テクノは、9月までのエコカー補助金効果などから受注が好調に推移し、売上げ、営業利益ともに堅調に推移した。

海外の自動車内装事業は、米国子会社STAの売上高が前年同期を上回り、営業利益も順調に改善した。ただ、中国の住江互太(広州)汽車繊維製品が売上高、営業利益ともに前年同期を下回った。

経常利益は同43.6%増の10億7100万円、当期純利益は同32.0%増の4億2600万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。