実証実験で使用する超小型モビリティ(原付四輪EV)車両

国土交通省の「環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」の1つとして、17日から1か月間、群馬県桐生市で超小型モビリティ(原付四輪EV)の実証実験が行われる。

同省関東運輸局では、これに先立つ13日、埼玉県熊谷市の交通安全環境研究所の自動車試験場で、実験で使用する超小型モビリティの安全性確認を行う。

今回の実証実験で使用する車両は、群馬大学と群馬県内のベンチャー企業が開発したもので、原付1種ミニカーとしての主要諸元に適合。原動機は定格出力0.3kwの電気モータを左右後輪に備える。バッテリーは1.6kwhのリチウムポリマー電池を搭載し、乗車定員は1名。

実証実験は同省と桐生市が協働で進め、地方都市の市街地における超小型モビリティの利活用可能性、観光客等と対象とした駅でのレンタル導入可能性、地方都市の市街地でのレンタル利用における車両に対するニーズなどについて検証する。