パリモーターショー10

ルノーの法務・倫理(コンプライアンス)担当重役クリスチャン・ユッソンは6日、幹部3人の停職処分について次のように声明を発表した。

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ルノーグループの幹部3人の停職処分は、グループの倫理委員会によって行なわれた調査に従ったものだ。手続きは完全に、また厳格に規定にのっとっており、グループの道徳方針に沿うものだ。

調査は過去数か月にわたって行なわれた。その結果、3人のグループ従業員がルノーの倫理を侵害し、意識的、意図的に会社の資産を危険にさらした証拠が集められた。

これら関係者はグループの戦略に極めて重要な位置を占めるため、ルノーでは対処することにした。彼らをその行為により停職処分とし、まず我が社の戦略的・知的・技術的資産を保護する。

労働法規により、ルノーは関係者3人のアイデンティティを保護する。

調査は継続中だ。あらゆる法的オプションを検討しており、実際の法的行為も避けられないかもしれない。しかし、現時点でルノーはこれ以上のコメントをしない。