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全日本空輸(ANA)は、年末年始のグループ航空会社の利用状況を発表した。

12月23日〜1月5日の国内線のANAグループの利用者数は前年同期比4.5%増の158万7945人と順調だった。同じ期間、JALは前年割れとなっており、経営再建中のJALを避ける動きが鮮明になった。ただ、提供座席数は同4.2%増の257万3702席で、利用率は61.7%とJALを下回った。

全方面で前年を上回る実績となり、特に沖縄方面が好調だった。

日本発着の国際線は、旅客数が同0.4%増の20万8636人と微増だった。提供座席数は、JALの国際線の縮小に対応して同12.5%増の28万5016席と大幅に増やしたものの、旅客数は伸びず、利用率は73.2%にとどまった。

方面別では、アジア・リゾート路線が好調だった。また、羽田発着の新規路線は好評で、就航以来高い利用率が続いている。