VWの米国主力車

フォルクスワーゲンオブアメリカは4日、2010年の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、2003年の記録を上回る過去最高の25万6830台。前年比は20.3%増と、大きく伸びた。

主力の『ジェッタセダン』は、新型の販売が10年10月にスタートした関係で、前年比8%増の9万7488台と微増。『ジェッタワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)は、41.4%増の2万5765台と人気だ。ジェッタ全体では、13.6%増の12万3213台を売り上げる。

また、『ゴルフ』シリーズの人気も高く、前年比79.6%増の2万8286台をセールス。このうち、09年12月に追加された『GTI』(『ゴルフGTI』)が、約半数に当たる1万3755台を占めた。

SUVの『ティグアン』は、前年比50.7%増の2万0946台。クライスラーからOEM供給を受けるミニバン、『ルータン』も8.7%増の1万5961台と堅調だ。

『パサートCC』は、前年比17.2%増の2万7987台。モデル末期の『ニュービートル』も、17.4%増の1万6537台と健闘した。

フォルクスワーゲンオブアメリカのマーク・バーンズCOOは、「2011年は新型ミッドサイズセダンやニュービートル後継車などを投入し、米国市場での成長を続ける」と力強く宣言している。

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