アルティマ

北米日産は4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は90万8570台で、前年比は18%増と大きく伸びた。

日産ブランドの乗用車系では、主力車種の『アルティマ』が前年比12.6%増の22万9263台。『セントラ』は13.7%増の9万4065台だ。『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ティーダラティオ』)も、20.3%増の9万9705台と人気を集める。

09年5月、米国市場へ投入された『キューブ』は、前年比7%増の2万2968台と堅調。スポーツカーでは、09年1月に新型に移行した『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)が、22.1%減の1万0215台と後退。『GT‐R』も、42.8%減の877台にとどまった。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、大型ピックアップトラックの『タイタン』が前年比23%増の2万3416台、大型SUVの『アルマーダ』が95.3%増の1万9344台と好調。10年8月にマイナーチェンジ車を発売した小型SUVの『ローグ』も、28.9%増の9万9515台を売り上げた。10年10月に投入された新型『ジューク』は、8639台の実績だ。

インフィニティブランドでは、10年3月に新型をリリースした『M』(日本名:日産『フーガ』)が、前年比72%増の1万4618台と伸長。09年12月にマイナーチェンジ車を発売した『Gセダン』(日本名:日産『スカイライン』)も、28.7%増の4万1653台と好調だ。10年7月に新型をリリースした大型SUVの『QX56』は、85.1%増の1万1918台をセールスしている。

日産の2010年米国新車販売の内訳は、日産ブランドが前年比16.9%増の80万5159台、インフィニティブランドが27.5%増の10万3411台。同社のアル・キャスティグネッティ副社長は、「2010年は、アルティマ、ヴァーサ、セントラ、ローグの主力4車を中心に好調だった。2011年は、新型『リーフ』やジュークの販売が期待できる」と語っている。

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