日本自動車工業会が発表した11月の四輪車輸出台数は43万2585台で、前年同月比9.6%増となり、11か月連続で前年を上回った。

車種別では、乗用車が同8.9%増の38万1908台と好調だったのに加え、トラックも新興市場向けが急増し、同16.3%増の3万9423台となった。バスは同11.9%増の1万1254台だった。

地域別では、北米が同2.0%増と2か月連続で前年を上回ったほか、欧州も同44.7%増と高い伸び率となった。アジアも同19.5%増、中南米が同15.9%増、大洋州が同1.8%増となるなど、中近東を除いて前年を上回った。中近東は同13.8%減と2カ月連続でマイナスとなった。

輸出金額は車両分が94億1917万ドル、部品分が33億3464万ドルで総額127億5381万ドルとなった。前年同月と比べると16.4%増となった。