20日午前5時10分ごろ、広島県尾道市内の西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)上り線を走行してしたバイクがイノシシの死骸に衝突して転倒。運転していた35歳の男性が後続の軽乗用車にはねられた。男性は即死している。

広島県警・高速隊によると、現場は尾道市因島重井町付近で片側2車線の直線区間。イノシシは直前に通りかかったクルマと衝突。バイクは路上に転がっていた死骸を避けることができず、そのまま衝突したとみられる。

バイクは転倒し、運転していた大阪府大阪市内に在住する35歳の男性が路上に投げ出されたが、そこに後ろから進行してきた軽乗用車が衝突。男性は全身を強打したことが原因で即死した。

警察では軽乗用車を運転していた東広島市内に在住する28歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いているが、遺体の状況から他のクルマが関係した可能性も視野に入れ、事故発生の状況を調べている。