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日本環境協会は24日、金融商品で初めてとなる『エコマーク』を自動車保険に対して認定した。エコマークを取得したのは東京海上日動火災保険および三井住友海上火災保険の自動車保険計6商品。

日本環境協会は、商品・サービスの生産から廃棄にわたるライフサイクル全体を通じて環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品にエコマークを与える事業を1989年から実施している。同協会は今年11月、エコマークの新たな商品カテゴリーとなる自動車保険の認定基準を制定、これに基づき今回6商品にエコマークを認定したもの。

金融商品として初めてエコマークの認定を受けたのは、東京海上日動の『トータルアシスト自動車保険』、『TAP』、『トータルアシスト超保険』、『フリート事故削減アシスト特約』の4商品と、三井住友海上の『GKクルマの保険(家庭用)』および『GKクルマの保険(一般用)』の2商品。

エコマークは商品カテゴリーごとに認定基準を定めており、自動車保険の場合、(1)事故削減による環境負荷軽減、(2)事故車両修理時のリサイクル・適正処理、(3)保険契約者の環境配慮行動の誘導、(4)紙資源の削減、(5)事業全体としての環境保全活動---のすべてを満たす必要がある。