開発の狙いを語る山本博文チーフエンジニア(中央)。左は豊田章男社長

22日に新型が発表されたトヨタ『ヴィッツ』。ベーシックグレードの「F」「U」から女性向け「ジュエラ」、スポーティな「RS」までの主要4ラインを当初からラインナップさせた。

山本博文チーフエンジニアは、「発売に当たっては、話題喚起のためにRSを後出しにするなどのプランも検討しましたが、モデルを逐次投入したからといって必ずしも販売に結びつくものではありません。ヴィッツでは出し惜しみせず、最初から持ち球をすべて投入しようということになりました」と語る。

気になるのはハイブリッドモデルの存在だ。トヨタは2012年までにハイブリッド車6モデルをグローバルで投入することを明らかにしている。ホンダは『フィット』のマイナーチェンジに合わせてハイブリッドを投入、159万円からというコストパフォーマンスを武器に順調な売れ行きを示している。

ヴィッツの追加モデルとしてハイブリッドの追加はあるのか、との質問に、山本CEは「ありません」ときっぱり。「軽量化やエコタイヤの採用、スマートストップ(アイドリングストップ)の導入で実用燃費を含めた環境性能はクラスでもトップレベルと自負しています」。

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