11月 民生用電子機器 国内出荷実績

電子情報技術産業協会が発表した11月の民生用電子機器の出荷金額は前年同月比67.4%増の5058億円と16か月連続でプラスとなった。

分野別では、映像機器国内出荷金額は、薄型テレビがエコポイントが半減となる前の駆け込み需要が発生、同96.8%増の4384億円と18か月連続でプラス。音声機器国内出荷金額は、同9.9%増の167億円と3か月ぶりにプラスへ転換した。

カーAVC機器国内出荷金額は、同21.0%減の507億円と3か月連続マイナスとなった。エコカー補助金終了による反動減で新車需要が低迷しているため。

製品別出荷台数で自動車関連では、カーオーディオはカーステレオ本体(カセット)が同40.3%減の9000台、カーCDプレーヤが同6.1%減の34万9000台となった。

カーカラーテレビは同19.4%減の4万2000台と2か月連続マイナス。カーDVDは同2.3%減の4万2000台と13か月ぶりにマイナスとなった。カーナビゲーションシステムは同19.1%減の39万7000台と2か月連続マイナス。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが7.6%、HDDタイプが37.4%、フラッシュメモリその他が55.0%だった。

ETC車載ユニットは同6.7%減の29万7000台と13か月連続でマイナスとなった。