マーク・ウェバー

2011年もトップ争いを演じることが予想されるレッドブルのチームメイト同士。シルバーストーンでのウイング事件や、トルコGPでの接触によって両者の間に亀裂が生じたのではと噂されていたが、どうやら両者は最終戦終了後に腹を割って話し合ったようだ。両者の間の緊張について問われたウェーバーは次のように答えている。

「そういう(対立)のはないよ。チームメイト同士がお互いに真剣にぶつかり合う以上、多少の衝突は仕方ない。チームメイト同士がチャンピオンシップ争いをすること自体、そう滅多にあることじゃないからね」

「レッドブルにとっても、今回が初めての事態だったから、全員にとっていい勉強になったよ。成長に痛みは付きものだからね。どちらとも強いドライバーで、双方同じものを望んでいる。それが時として軋轢となることはむしろ自然なことだ」

「でも今はとても良い関係だよ。シーズンが終わって、二人で話をして、過去の出来事は水に流したよ。シーズン中は戦いの真っ最中だからゆっくり話すことはできないけれど、オフシーズン中はもっと関係を築けるだろうし、衝突なしに良い仕事ができるはずだ」と、ウェーバーはコメントしている。

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