16日正午ごろ、京都府京都市右京区内の府道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の歩道に乗り上げ、50歳代とみられる男性をはねる事故が起きた。男性は死亡。クルマは約10m下の河川敷に転落大破している。

京都府警・右京署によると、クルマはスポーツタイプ。カーブから直線への変移区間で挙動を乱したとみられ、対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の歩道に乗り上げ、50歳代とみられる男性をはねた後、さらに路外へ逸脱して約10m下の河川敷に転落した。

はねられた男性は近くの病院に収容されたが、全身を強打したことが原因でまもなく死亡。クルマは大破し、運転していた23歳の男性は頚部骨折などの重傷を負っている。

現場は京都市右京区嵯峨柳田町付近で、片側1車線。歩道は川側に面しており、車道側にも川側にもガードレールは設置されていなかった。警察では運転者の回復を待ち、自動車運転過失致死容疑で事情を聞く方針だ。