14日午前5時45分ごろ、岩手県盛岡市内の県道を通りかかった人から「湖に向けてクルマがスリップしたような痕跡がある」と警察に通報があった。警察や消防が捜索を行った結果、湖底に沈んだクルマを確認。運転していた53歳の女性が死亡している。

岩手県警・盛岡西署によると、クルマは凍結路面でスリップしたとみられ、御所湖に面したフェンスを突き破って湖に転落していた。

警察や消防が捜索を行ったところ、約9時間後に水深8mの湖底に沈んだ乗用車を発見。近くに沈んでいた運転者とみられる女性を救出したが、まもなく死亡が確認された。所持品などから同市内に在住する53歳の女性と確認されている。

現場は盛岡市繋付近で、片側1車線の直線区間。事故を起こしたクルマは冬タイヤを装着していた。通報が寄せられた時点では、路面は雪がシャーベット状に凍結していて滑りやすい状態だったという。警察では事故が発生した時間の特定を進めている。