14日午前3時20分ごろ、徳島県徳島市内の市道を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路沿いのフェンスに突っ込む事故が起きた。運転していた男はクルマを乗り捨てて逃走したが、警察は後に徳島市交通局に勤務する48歳のバス運転手の男を逮捕している。

徳島県警・徳島東署によると、逮捕された男は運転代行業者のドライバーと偽って、吉野川市内に在住する27歳の女性が所有する乗用車に乗り込み、徳島市鷹匠町付近から運転を開始。走り出してすぐに徳島市富田橋7丁目付近の市道で路外に逸脱、フェンスに衝突する自損事故を起こした。

女性にケガは無かったが、男はクルマを放置して徒歩で逃走。女性から通報を受けた同署員が周辺捜索を行ったところ、不審な男を発見。職務質問で「事故を起こした逃げた」と認め、その後のアルコール検知で酒気帯び相当量のアルコール分が検出されたことから、道交法違反容疑で逮捕している。

調べに対しては「職場の忘年会で酒を飲んだ」と供述。女性のクルマに乗り込んだ経緯については「よくわからないが、気づいたら運転していた」などと話しているようだ。