豊田自動織機は、経済発展が続くインドで産業車両市場を開拓するため、新たに販売会社を設立した。

新会社は「トヨタ・マテリアル・ハンドリング・インディア(TMHインディア)」で資本金は2億ルピー(約4億円)。インド最大の市場であるデリーに本店を設置、バンガロール、ムンバイ、チェンナイなど主要市場に営業所を配置、全7拠点体制で2011年5月から営業を開始する。

豊田自動織機は2006年8月から、繊維機械、自動車部品を生産する子会社キルロスカ・トヨダ・テキスタイル・マシーナリに産業車両部門を設置し、外資メーカーとして初めて独自の販売・サービス網を立ち上げ、事業展開してきた。今回キルロスカから産業車両部門を分離してTMHインディアを設立、直営販売・サービス網を構築、高品質な商品とサービスを提供して、産業車両の販売拡大を目指す。新会社は2011年に600台の販売を目指す。

新会社もキルロスカグループが資本参加する予定。