12日午後6時ごろ、鳥取県八頭町内の町道で、道路右側の路肩を走行していた自転車に対し、対向してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた43歳の女性が重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に47歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。

鳥取県警・郡家署によると、現場は八頭町船岡付近。43歳の女性が道路右側の路肩を自転車で走行していたところ、対向してきた軽乗用車が突っ込んできた。

女性は路上へ転倒した際に頚部骨折などの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走。警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始した。

翌13日に警察が町の防災無線でひき逃げ事故発生を告知したところ、同日夜に「何かに当たったかもしれない」として同町内に在住する47歳の男が警察に出頭。男が所有するクルマに衝突痕が確認され、現場で採取した破片とも合致したことから、14日までに自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

調べに対して男は「当たったのは動物だと思い、そのまま走り去った」などど供述しているようだ。