リーフへの情報配信サービス概要

大阪府は15日、電気自動車(EV)用の急速充電器のリアルタイムな利用情報などを、日産自動車のEV『リーフ』のカーナビ向けに配信することを発表した。

大阪府では今年3月より、EV用急速充電器を中心とした充電インフラの利便性を高めるため、異なるメーカーの充電器をITによってネットワーク化し、充電予約や個人認証が可能となる「おおさか充電インフラネットワーク」の運用をおこなっており、今回の取組みもその一環。

大阪府ではリーフを活用し、50台の運用をめざすEVタクシーや、オリックス自動車を中心としたEVカーシェアリングを計画しており、これらの効率的な運行をめざし、急速充電器の利用情報をリーフのカーナビでリアルタイムに取得できるようにする。

具体的には、「急速充電器の位置情報」、「利用可能時間」、「利用条件」、「利用状況(満空情報)」を知ることができる。また、おおさか充電インフラネットワークの予約機能を利用し、携帯電話から充電の予約をすることも可能となる。こうした機能は、一般のリーフ購入者でも利用することができる。

システムは、おおさか充電インフラネットワークの運営者である日本ユニシスが開発した。

おおさか充電インフラネットワークは現在、17基の急速充電器と2基の200V充電器で運用されている。今後は神戸市やけいはんな地区、名神高速道路吹田SAなど6か所に、通信機能を搭載した200V充電施設40基を設置する計画だ。

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