住友ゴムグループで、海外にタイヤの輸出事業を展開するSRIタイヤトレーディングは、アジア、中近東、北米、欧州、中南米、アフリカ、大洋州向けタイヤの輸出価格を引き上げると発表した。

今回海外向けを値上げするのは、ダンロップ、ファルケン、スミトモ/オーツの各ブランドの乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用、モーターサイクル用タイヤ。値上げは2011年1月から順次実施する。値上げ率は製品や市場によって異なるものの、5〜10%で、最大15%程度の値上げとなる見込み。

タイヤの輸出価格の値上げは、天然ゴムの最高値更新や、その他のタイヤの主要原材料価格が高値で推移していること、円高で採算が悪化していることなどが要因となった。