12月9日におこなわれた合弁契約書調印式(前列左がTRI西村義明社長)

東海ゴム工業は13日、現地企業と合弁で中国に自動車用防振ゴム製品を製造する工場を新設すると発表した。

自動車生産台数が2年連続で世界一となった中国は、2011年には2000万台を超えるまで成長が続く見通し。同社では、中国での現地生産体制を強化して、コスト、品質面で競争力のある製品を供給して事業の拡大を図る方針だ。

天津市環宇橡塑製造と合弁会社「環宇東海橡塑(天津)」を新設する。資本金は1億元(約12億円)で、東海ゴムが60%、環宇橡塑が40%出資する。

東海ゴムの技術と環宇橡塑の製造ノウハウを融合、中国市場に適した製品を開発して主に中国の現地自動車メーカーに供給する。