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フォルクスワーゲングループは10日、11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は61万7100台。前年同月比は10月の9.8%増を上回る16.2%増を達成した。

今年1〜11月の世界累計販売は、659万台。前年同期比は12.7%増と伸長した。市場別では、中国が37.8%増の182万台をセールスし、同社の世界販売を牽引。米国も21.3%増の32万5600台と、好調が持続する。

ドイツを除いた西欧は、前年同期比12.5%増の171万台を販売。しかし地元ドイツでは、19%減の95万台にとどまった。好調なのはインセンティブ特需に沸くロシアで、前年同期比36.3%増を記録している。

ブランド別では、フォルクスワーゲンの乗用車部門が、前年同期比12.7%増の418万台を販売。アウディは15.3%増の約100万台、シュコダが12.3%増の70万2400台、セアトが前年同期とほぼ同じ31万3000台だった。

フォルクスワーゲングループのクリスチャン・クリングラー販売担当取締役は、「11月末時点で、昨年の実績を上回った。通年では700万台超えの販売新記録が見込める」と語っている。

ティグアン ボーラ ラヴィダ