8日午前5時30分ごろ、和歌山県和歌山市内の国道24号をパトロールしていた警官が、蛇行しながら走行する軽乗用車を発見した。警察はクルマを運転していた50歳の男を飲酒運転と無免許運転の現行犯で逮捕した。車内飲酒の可能性もあるという。

和歌山県警・和歌山東署によると、同署員が和歌山市田屋付近の国道24号をパトロールしていたところ、ふらふらと蛇行しながら走る不審な軽乗用車を発見した。

強制抑止して運転していた男にアルコール検知を実施したところ、酒気帯び相当量のアルコール分を検出。無免許運転ということも発覚したため、道路交通法違反(無免許運転、酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

逮捕されたのは京都府京都市内に在住すると自称する50歳の男。今年3月にも高速道路で飲酒運転を行い、単独物損事故を起こしたとして免許取消処分を受けていた。

調べに対して男は「和歌山には釣りに来た。天気が悪いので車内で酒を飲んでいた」などと供述しているようだ。警察では免許取消以後も日常的にクルマを運転していた可能性が高いとみて、男を厳しく追及している。