東京電力

東京電力は、原子力発電をアピールした。

高さ約1〜2cm、直径約1cmの円柱状に焼き固めたペレットを展示。原子力発電所ではウランが小さなペレット状にされている。ペレット一粒で一般家庭の8〜9か月分、約2500kWhの電気を作ることができる。

原子力発電は、東京電力の電源別発電構成比の23%を占める。残りの7割以上は火力発電(天然ガス、石油)となる。火力発電は電力の使用量に応じた柔軟な発電能力に優れているが、電気を作り出す際にCO2が発生する。

一方、原子力発電は、発電量が一定となるため、最低限使用される電気を継続的に作り出している。少ない燃料で多くの電気を作り出すことができ、CO2排出量が微量であることが特徴。EVなどの普及で基礎消費電力量が拡大した際には、今まで以上に電力会社の発電量の引き上げに活用されるとみられる。

すでに東京電力では、福島県と青森県に新たな原子力発電所を建設予定となっている。

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