出光興産の高機能ポリカーボネート樹脂を採用したiida2010年秋冬の新機種 X−RAY

出光興産は、ガラス繊維メーカーの旭ファイバーグラスと共同で、透明性・高剛性を併せ持つ高機能ポリカーボネート樹脂(PC)を開発した。

PCは、プラスチックの中で最高の耐衝撃性を持つエンジニアリング・プラスチック。今回開発した新製品「タフロン ネオαシリーズ」は、旭ファイバーグラスのガラス組成技術と出光の樹脂配合技術を組み合せることで、透明性と高剛性を両立した。

モバイル製品の筐体の材料などに適しており、au携帯電話の新機種に採用された。

出光は千葉工場で量産体制を整え、2015年度に15億円の売り上げを目指して、今後本格的な市場展開を開始する。