電子情報技術産業協会が発表した10月の移動電話国内出荷台数は前年同月比8.0%減の194万台と、4か月ぶりにマイナスとなった。

携帯電話市場では、リーマンショック後の景気低迷から今年度に入って、下げ止まり感が出てきているものの、年末商戦前の買い控えが影響して出荷台数はマイナスとなった。

このうち、携帯電話は同8.8%減の186万4000台と4か月ぶりにマイナス。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は114万9000台で、同30.2%減となった。ワンセグ搭載率は61.6%と、スマートフォンの増加でワンセグ搭載率は低調だ。

PHSは同18.0%増の7万6000台となった。新しい料金プランの実施にむけ、幅広いラインナップを準備していることから3か月連続プラスとなった。