パナソニック溶接システムは、インドでアーク溶接機の現地生産に乗り出す。

パナソニック・インドから社内分社により「パナソニック溶接システム・インド」を12月に設立。工場を新設し、2012年8月から生産開始をする。従業員数は120人程度を予定しており、生産能力は年間2万5000台。

インドは、経済発展に伴って溶接関連市場も急速に成長している。インドでの鉄鋼のみかけ消費量は年々増加しており、2009年度には中国、米国に次ぐ世界第3位に躍進している。

パナソニックは、今後も自動車や鉄道などの各輸送機器の生産拡大が見込まれているため、溶接機の現地生産に乗り出す。

今回設立するパナソニック溶接システム・インドは、ニーズの高い省エネ・高品質タイプのアーク溶接機の生産とアーク溶接ロボットの輸入販売を展開、インドでアーク溶接機のシェアトップを目指す。