11月米国販売実績、新型ジェッタがけん引

フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0189台。前年同月比は24.2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

主力の『ジェッタセダン』は、新型の販売が10月にスタートした効果で、前年同月比49%増の8955台と、2か月連続で前年実績をクリア。『ジェッタワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)も、13%増の2198台とプラスに転じ、ジェッタ全体では40.2%増の1万1153台を売り上げる。

また、『ゴルフ』シリーズも引き続き人気で、前年同月比28.1%増の1754台をセールス。このうち、09年12月に追加された『GTI』(日本名:『ゴルフGTI』)が、約半数に当たる850台を占めた。

SUVの『ティグアン』は、前年同月比27.6%増の1660台を販売。クライスラーからOEM供給を受けるミニバン、『ルータン』も98.5%増の1072台と好調だ。

一方、『パサートCC』は2601台にとどまり、前年同月比は18.4%減と3か月連続のマイナス。モデル末期の『ニュービートル』も、14.2%減の297台と落ち込んだ。

フォルクスワーゲンの今年1‐11月米国販売は、前年同期比20.7%増の23万2963台と、2009年の年間実績をクリア。フォルクスワーゲンオブアメリカのマーク・バーンズCOOは、「新型ジェッタセダンをはじめ、ルータン、ティグアン、ゴルフが好調。クリーンディーゼルのTDI搭載車も4304台とニーズが高い」と述べている。

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