インド向けの新型車 エティオス 発表

トヨタ自動車は1日、インド向け新開発小型車『エティオス』を発表し、受注を開始したと発表した。インドの中間所得層に向けて販売する。

新型車はトヨタが「EFC」という社内呼称で開発を進めてきたもので、約5年をかけて開発し、ワンランク上のステータス感のあるデザイン、広い室内と豊富な収納スペース、荒れた路面でも柔らかい乗り心地など、高い商品性を表現した。

セダンの発売に続き2011年4月にハッチバック「エティオスリーバ」も発売する。エンジンは今回発売するセダンが1.5リットルガソリンエンジン、ハッチバックが1.2リットルガソリンエンジンを搭載する。セダンの価格は49万6000〜68万6500ルピー(約92万8000〜128万4000円)。

新設した第2工場でセダンとハッチバック合計で年間7万台を生産し、インド国内向けに販売する。12年秋にはエンジン、13年初めにはトランスミッションを生産し高い現地調達率を達成する。エティオスは輸出も計画している。