ストラーダ Sクラス CN-MW250D

◆ストレスのない快速操作レスポンス

操作系で採用したツートップメニューは、従来より使いやすさで高い評価を得ているパナソニックならではのメニュー。最初の手順でナビとAVの二つが表示され、そこから操作したいモードへと入っていける。

ツートップメニューは全部で8つの機能を表示できるが、ナビとAVの比率は好みに応じてカスタマイズできるので、利用頻度に応じて設定するといいだろう。タッチパネルの反応は心地よいほどスムーズで、メニュー画面もパッパッと切り替わり、操作してストレスはほとんど感じない。

このスムーズな操作感は地図のスクロールでも同様だ。希望の位置に触れれば即座に地図を移動させるし、スクロール中に地図が途切れることはほとんどない。メモリー化による読み出し速度の速さが貢献しているのだと思われる。ルート探索時のスピードでは、むしろHDDナビを上回っているのではないか、と思うほどだ。


◆ランドマークセレクト

収録したデータは極めて豊富で、目的地を探すのもスムーズだ。ポータブルモデル『ストラーダポケット』でその使い勝手の良さが評価されている「ランドマークセレクト」は本機にも新たに搭載。駐車場やコンビニなどを希望の周辺施設をあらかじめ設定しておけば、ワンタッチで地図上に素早く表示させることができるのだ。

また、パソコンで取得したGoogleマップやYahoo! JAPAN提供の「路線・地図アプリ」のデータを、「おでかけストラーダ」データとしてSDカード経由で転送することも可能。オープンしたばかりのお店などを目的地とすることだってできる。

なかでも秀逸なのが、周辺検索の絞り込み方法で、自車位置周辺だけでなく、「駅からの設定」「住所からの設定」「目的地周辺」と多彩な方法から選び出せる。それを経由地とするかどうかも、自然な流れの中で設定でき、操作中に迷いはほとんど感じないで済む。利用したいIC入口もルート全体が表示されてから、高速道路ICのアイコンにタッチすればすぐに変更ができる。この使いやすさも高く評価したい部分だ。


◆ナビ機能はHDDモデルに匹敵

ルート案内中のガイド機能もHDDナビと比較しても遜色はほとんど感じない。ルート案内中の交差点拡大図は割とシンプルだが、分岐点ごとの進行方向をリストで表示したり、車線ガイドも的確。レーンガイドを使った誘導も見やすい。

そして、3軸ジャイロの搭載で道路の高低差にもきめ細かく対応するなど、ルート案内の能力ではHDDナビに十分匹敵するレベルに到達していると言っていい。また、経済的な運転をナビがアドバイスしてくれる機能も搭載。燃費計算はもちろん、急発進や急加速、アイドリング時間などをトータルで判断する採点機能もあり、これに従っているだけで自然とエコな運転が身に付く。

12セグ受信にも対応する地デジチューナーを搭載し、CDのリッピングにも対応するなど、AV一体型ナビとしての魅力は十分感じられるMW250D。VGAやよりハイグレードなオーディオ再生にこだわりがそれほどなく、インダッシュナビならではの多彩な機能を身近な価格で求める人にとって最良の選択となるだろう。

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